昨年は、物凄い変動の年でした、まず政治が挫折、企業（老舗）神話が崩れ廃業
倒産、モラルが崩れ、一瞬の内に会社が崩壊、トップは逮捕、、最悪な年度でした。

宮崎県知事が、どげんしなければ、、、よく現場が疲弊していると話してました。
現場が疲弊（疲れて元気がなくなること。 経済的に苦しくなること。）している＠＠

今，多くの日本企業が四半期ごとに決算を発表している。経済誌やWebのニュースなどで、
分かるように，ここ最近は，随分と威勢の良い業績を発表する企業が少なくない。

過去最高を発表するメーカーも目につく。1980年代後半から1990年代初めまでの
バブル景気以来の好景気といってよいだろう。

だが，何かおかしくないだろうか。企業がこれほど高水準の業績を叩き出す一方で，
事故，不具合，リコールといったトラブルが次から次へと出てきて，
連日のようにメディアを賑わせているというのは、、、
（注：メディアが騒ぎすぎという意見もあるが，裏を返せばメディアが騒ぐほどの
大きなトラブルということだ）。

普通に考えれば，好業績ならこうしたトラブルに十分な対策を施す余裕があるはずだ。
だが，これだけ頻発している現実を見ると，そう素直には思えない。