★今回は杉村、杉について、たまに名詞を渡すと、杉村幹夫の名前見て
ペンネーム??(笑)杉の村の幹、、、余り私は思った事も無かったですが
言われると、仕事が木を使う仕事だし、、、
● 杉の地名も 杉戸。杉並。小杉。美杉とか
●日本の苗字は、佐藤。鈴木。高橋。田中。渡辺と多い順になりますが
佐藤で、200万人
★杉の付く苗字は一番多いのは、杉山で20万人
続いて杉本。杉浦。杉田。杉原。 やっと6番目で杉村 約2800人
しかし杉村は内容は良いらしい、伊勢神宮社家、松前藩。南部藩。守山藩に存す
らしい、、、
私の実家の群馬回りか杉の木だらけ、今時期は、花粉が、、
でも一度も花粉症とやら、なったことない、、
子供の頃杉の玉、(実)で、篠竹で杉玉鉄砲など作って遊んだ@@@
●これからは、仕事について、、、
杉にカンナがかけられたら、一人前、、解りますか、、
○檜はとても優れた木だが、杉は別の意味で日本人の気持ちにとても近い木だといいます。
色合いや、木目などとても近しいものを感ずる、、
数寄屋では、北山杉、吉野杉の面皮丸太など、使用されるし、住宅には、杉は欠かせない
木材で有ると云って過言でない。
◆ 大工は良い材料が出てくると張り切るものなんだ、、
檜より、やはり、扱いが杉は難しい、、、
杉を削る場合、刃物の手入れが大事になる。
◇少々堅めの木は、削り易いが、杉はきちんと研がないと、だめ、、
冬目と夏目の差が激しく、赤身の部分は比較的良いが、木の外側の部分
特に白太は難しい、手カンナで吸い付く様に削れた時は最高の気分、、
その為に何回も何回も研ぐのだ、道具についての、執着が無くなれば大工の技術がすたる
それはあたりまえ、、
そう、手カンナでまともに、杉を削れる様になるには、15年以上修行がいる、、、
●杉について少しお解りになりましたか、、杉は神木とも、、、