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2007/02/28 ★3月桃の節句!!春ですね@@
★私と同じ年53年前のお雛様セット、亀有のKさん宅から、、、 ★ なぜ、雛人形を飾るのでしょうか? 平安時代の御人形(ひいな)遊びと、紙やワラで作った簡素な人形(ひとがた)に自分のやくや災いを移して海や川へ流した流し雛の行事が結びついたのが現在の「ひな祭り」です。 雛人形を飾ることは、生まれた子供が健康で優しい女性に無事に育つようにとの家族の願いがこめられています。つまり、雛人形が身代わりになってくれてその子供に災いがふりかかりませんように、結婚など人生の幸福が得られますように、という家族の温かい思いが込められているのです。
古くは嫁入り道具のヒナ型として婚家へ贈ったという歴史もありますから、お嫁さんの実家から贈られることが多いようです。 しかし現在では、可愛い子供のためという意味から、両家で折半で買うこともあります。 ★雛人形は、いつからいつまで飾るのでしょうか? 立春(二月四日)頃から二月中旬かけて、遅くても節句の一週間前までには飾りたいものです。 季節の節目という節句の本来の意味を考えると、お節句がすんだら早めに、遅くとも三月中旬頃までの天気の良い乾燥している日にしまいたいものです。 ★つくばEXと、菜の花 快適な路線です!!> ★菜の花畑 今年は、雪も見なく、本当に暖冬でしたね!! |
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