●今日は今年一番の寒さでした、早朝中川フラワーパークのトイレ掃除
ボランテアで張り切って行って来ました、、、
今年は、例年に無い暖冬、、でも。今日だけは、珍しく氷りがはってました、、
途中、梅が満開、枝振りを拝借、、もうすぐ、3月節句ひな祭りですね。
★最近僅かな利上げも有り、、しかし、景気拡大の実感はまるで無し、、、
そこで、今日は給料のメカニズム、、、ムム、、難しいが、、
好業績でも、スズメの涙!!!! 賃金のカラクリ
景気拡大が続いていると言われるが、給料アップも無く、実感が全く無い
サラリーマンなら、誰でも気にする給料のメカニズム、
ホワイトカラーの生産性は何故低いのか、、給料の上がる会社、上がらない会社、、、>
★好業績にも係わらず給料が上がらないのは、「業績の反映は賞与で」と主張する
経営側の抵抗が背景に有る、、、
その理由として、今年1月に開催された(労使フォーラム)で御手洗富士夫日本経団連会長は
「我が国は、世界的にトップクラスの賃金水準、高コスト体質と言う構造的な課題を抱えている。
生産性の裏付けの無いベースアップは、企業の競争力を損ねるだけでなく、我が国全体の高コスト
構造を温存すると言う結果をもたらす。、、、
激化する経済環境の中では、競争力強化が最重要課題で有り、賃金水準を一律に引き上げる
余地は全く無い、、、こう述べている、、、`@@@@
一律の賃上げは、固定費の増大につながり、将来の経営を圧迫するとの、危機感が強い、、
●昨日のTV放送で、関西のタクシー運転手22日働き、手取り12.5万 差し引き
8万で、やっと食べている、この格差は何なのだ、、
最低賃金 1時間600円にも充たない、、
私たちが、時々お願いしている、派遣会社 会社には、実働8時間拘束で
12000円は支払う、しかし、労働者は7000円くらい、、これが現在の建設労働者の
実態なのです、、
●もうすこしすれば3月、暖かくなればと、歯をかみしめながら、今日も、頑張っている今日この頃です。