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2007/02/03 ★節分と言えば鬼は外@@、恵方巻とは??
★今日はもう、節分、、豆まき、しましたか、、、 ●恵方巻は、いいから、目刺し早く頂戴よー
そして、メインの恵方巻、、今日セブンイレブンでも、かなり宣伝してました、、 家内は高いので、手作り?? そして、夫婦、愛犬ミニチア、ダックス、ハッピーと共に 今年は北北西が恵方、、、?そちらを向いて、ひたすらかじる 何か今年から、急に??恵方巻宣伝し始めた、ので、 節分といえば「鬼は外!福は内!」と言いながらの豆まきを思い出しますが、「……」ひたすら無言で巻き寿司を食べる恵方巻きを取り入れる方が増えています。 「節分は子供の頃から恵方巻きです」という方 何かと謎の多い恵方巻きについてレポートします。 ●1:太巻きをひとりにつき1本準備する。 ●2:恵方を向く ●3:願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる いかがですか。家族揃って同じ方向を向き、黙々と太巻きを食べる光景はなかなかお茶目!?真面目に最後まで成し遂げるのって結構大変です。
●大正初期……大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べるという風習(流行り?)があった。 ●1932年……大阪鮓商組合が「節分の日に丸かぶり ~この流行は古くから花柳界にもてはやされていました。恵方に向いて無言で壱本の巻寿司を丸かぶりすれば其の年は幸運に恵まれる」と書いたチラシを配布。当時のチラシが「本福寿司」(大阪中央区)に残っています。 ●1973年頃……大阪海苔問屋協同組合が「節分の夜、恵方に向かって無言で家族揃って巻き寿司を丸かぶりすると必ず幸福が回ってくる…と昔から言い伝えられています」と書いたチラシを、寿司屋に海苔を納める時に配った。当時は大阪のデパートでも「2月3日 幸運巻き寿司売り出し」と宣伝販売されていたらしい。 ●1977年……海苔業界による街頭イベント「海苔祭り」が大阪・道頓堀で開催され、「節分の丸かぶり」を取り入れた「巻き寿司早食い競争」が行われた。これがマスコミに取り上げられて全国に知れ渡ったのをきっかけに、全国主要都市の「海苔祭り」でも宣伝されるようになる。 ●1989年……広島のセブンイレブンが恵方巻きの販売開始。翌年より販売エリアが広がり、95年には関西以西の地区、98年には全国エリアで販売するようになる。 こうした流れに伴い宣伝活動も活発になり、様々なお店やメディアでも取り扱われるようになったため、恵方巻きの認知度も拡大しています。 ちなみに、昨年はコンビニエンスストア大手3社(セブンーイレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソン)だけで約600万本の恵方巻きを販売したそうで、年々この需要が高まっていることから、今年は前年度1割~3割増しの販売を予定しているそうです。3社とも予約販売は当たり前。コンビニ以外のスーパーや寿司屋を入れると、その販売量は膨大な数になるでしょう。 ●、次回お楽しみに、、、@@@@@@ |
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