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2006/05/05 ● 赤目四十八滝。長谷寺。
「日本の滝百選」「森林浴の森百選」にも選定されているこの渓谷は、 巨瀑こそもたないものの、原生林に包まれた渓流沿いに遊歩道が整備され、 さまざまな顔をもつ滝を鑑賞しながら歩くことができる。 「赤目」の名の由来は、修験道の祖・役行者が 赤い目をした牛に乗った不動明王を見たという伝承によるものとされ、 「四十八滝」とは多くの滝をもつという意味であるという。 近鉄大阪線・赤目口駅から赤目滝バス停まで、三重交通バスで15分程度。バス停から降りるとすぐに観光旅館や土産物店が軒を連ね、名高い景勝地であることがわかる。 。陽を通さぬ渓流沿いの遊歩道をたどっていくと、日本サンショウウオセンターの建物を目前にするが、ここが赤目四十八滝のゲートでもあり、入山料300円を支払って建物を抜け渓谷に入っていく 吊り橋から見るこの滝は高さ15m、幅7m、滝壺の深さ10mといい、 明治の中頃までは、ここから奥は原生林で覆われ先に進むことができず、 当時はこの不動滝までで引き返していたという。 ※往復2時間は掛かるこの険しい道朝5時起きして登りましたが ●長谷寺 本堂 ● 長谷寺登廊 ★五重の塔 ★新幹線で名古屋までそれから、バスでの見学で割とらくでした。 |
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