道祖神 願掛け地蔵(味噌なめばばあ)
★道祖神=道路愛護とも言います、皆さんも日頃クリーン作戦やらゴミ拾い
してますよね、田舎はスコップ、つるはし持って、路地を整地して、道路に感謝するんですよ“”
●私の実家の傍にずっと、道路際に有ります。
小さい頃~見てましたが、最近になって気になり出して、写真撮って調べて見ました、
昔からの人間の生き様の象徴みたいなもんですね“”
道祖神(どうそじん、どうそしん)は、路傍の神である。集落の境や村の中心、
村内と村外の境界や道の辻、三叉路などにおもに石碑や石像の形態で祀られる神で
、村の守り神、子孫繁栄、あるいは交通安全の神として信仰されている。
全国的な広い分布をしているが、特に関東、甲信越に多い。
その昔、自家製の「みそ」の味が悪くて困っている農民が、
この地蔵の口許に「みそ」を塗ったところ、味が良くなったそうです。
それを伝え聞いた人々が、新しい「みそ」を作ると、
この地蔵の口許に「みそ」を塗るようになったため、
「味噌なめ地蔵」と呼ばれるようになったそうです。
●子供の頃、その前(地蔵)を通るのが恐くて、今でも何となく、、、
●今回は明るい時写真撮ってきました。公開は始めてですので、、、
★群馬実家の近く下摺淵の石仏群
★これが、味噌付けばあさん、
今日も新しい味噌が口にべったりついてました
誰かみそ汁料理の下手な嫁さんこの辺にいるのかなあ``
★これが、道の守り神、ずっと小さい時から見守り続けてました
私が今回行ったら、何だか左に傾いた見たい、、喜んでいるのかなあ``