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2006/02/19 毬藻の伝説、、、
◇ まりも(毬藻)の伝説 ◇ ★ 突然、何で、杉村工務店社長がまりも。 毬藻?? ● 私は、20年前から、毬藻 球状の藻に興味有り買ったと言うより育て来ました。 お土産屋さんで、買って来たり、色んな処で、求めました。 ★確か、富士山の、忍野はっかい、と群馬の伊香保で買った物かな?? 窓腰の太陽の光が良いらしく、、生き生きしてます。 暑い夏は、冷蔵庫の野菜BOXに入れたり、1週間に一度は水を、取り換えて、充分酸素を含ませ、手の平に乗せて、回す様に洗ったり、大変な努力が有るのです。 大きい物は4㎝位いになっています。 余り強く洗うとバラバラの球状になり、分解して、形も無くなります。 天気の良い日は気持ち良く、浮くんですよ、、、 不思議な植物、??動物??私は良く毬藻に向かって話し掛けるんです、、、時々浮いたり、表情豊かにします。これはホントの話しですよ、、、
★こんな感じ不思議でしょう@@ 昔、水槽に入れたら、魚が、突っついて、食べた見たい@@ ★どう凄いでしょ、、ホントの話しですよ、、 ※ ◇ その昔、阿寒湖の西岸にモノッペという小さくて平和なコタンがありました。 コタンを支配するシッパチ村長には、セトナと呼ばれる一人のピリカメノコが しかし、雄阿寒岳の頂上の雪も解け始め、高山植物も湖岸の木々も芽をふき、 やがて婿定めの日が来て定められたのは、副村長の次男、メカニというコタン一番の セトナはこのメカニをこころよく思わず、かえって自分の家の下僕マニペに心を寄せていたので マニペは、コタン一番の勇敢で立派な青年でした。 これを知ったメカニは、ある日企みを起し、マニペを殺そうとして力及ばず マニペは、メカニを殺した罪の恐ろしい事を懺悔して、遙か湖上にのがれ日頃 湖深く沈んで行きました。 それから幾日かたって、マニペの死を知ったセトナは、一人岸辺にたたずんで、 そうして、或る月の美しい夜、セトナの乗った丸木舟がカムイチェップに守られて
★毬藻に、、、例えたらいけませんが、、もう一度心新たに、考えるヒントが有りました、、、、 |
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